

2月27日におこなわれたコンペ RULES OF POWER
毎年恒例のPUMPシリーズ戦ボルダーコンペの第1戦として開催された。
今年は女子クラス以外が定員オーバーとなる申込があり総勢104名の選手が集まり大会が開催。
コンペ会場では1階エリアが協賛メーカーのブース。そして2階エリアが休憩室、
3階エリアがコンペ予選、決勝会場となる。
協賛&ブース出展
ORGANIC & SoiLL
inga SCARPA MILLET KENTAI
今年の参加賞は昨年と少し変わり、ORGANIC×SoiLL×PUMPのトリプルネーム。
もちろんデザインしたジェイソン・キールのCryptoChildのロゴも。
10時からの予選では初級クラス、上級クラスの2クラスが予選となるラウンド1を50分セッション。その間、中級クラス、女子クラスは見学や1階エリアのブースで買い物やクライミングシューズの試し履きを楽しんでいた。
この大会では予選は各クラスとも
セッションとなる。8課題の予選課題を前半、後半の2ラウンドに分け、
各50分のセッションをおこなうルール。
1ラウンド4課題50分といっても参加者が多く、人気の課題には列が出来るので、より早く課題を登っていくことがポイントになる。
予選では各クラス共に例年より若干難しめの課題設定となっており、課題完登をあきらめ、K点(各課題に設定されたポイントとなるホールド)狙いでトライする選手もいた。
特に中級クラスの予選は予想以上に悪く、完登2本、K点のポイントを数点集めれば決勝へ進出と波乱な予選となった。
決勝進出者、通過ラインはこちらをご覧ください。
---------------------------- サブイベント ----------------------------
予選終了後には決勝までの間にサブイベントが開催。内容は簡単に説明すると、、一本指での綱引き遊び。
1対1で勝負が行われ、勝者にはスカルパから賞品が贈られた。 ちなみにこのときにエナジードリンクで有名なレッドブルのキャンペーンガールが乱入。多くの選手のかたにエナジードリンクの試飲会も同時に行われた。
---------------------------- 初級決勝 ----------------------------
初級クラスの決勝は勝ち抜け戦ルール
3課題の決勝課題が用意され、1課題目から同時セッションとなる。完登した選手は2課題目へ進むことができ、より早く3課題目を完登した選手が優勝となる。
(制限時間(10分)以内に最終課題の完登者が現れなかった場合はそこまでの課題の最高到達をマークした選手が優勝)
決勝へ進出した5名のうち、尾形保充、竹中一郎、大植麻亜耶の3名が1課題目を完登し、2課題目へ進出。
大植麻亜耶は小学生ながらも大人に決勝へ進出している。
決勝2課題目へ進出した3名も予選の疲れからか完登まであと少しと迫るが完登は出ずタイムアウト。尾形選手と竹中選手が最高高度をマークしたが予選結果から尾形保充の優勝が決まった。
竹中一郎は2位。12歳の大植麻亜耶は3位と大健闘だった。
---------------------------- 中級決勝 ----------------------------
中級クラスへの決勝進出者は波乱となった予選を勝ち抜いた6名。
注目は中級クラス最年少参加の清水裕登。予選2位通過で決勝へ進出している。
決勝ルールは初級クラスと同じく3課題の勝ち抜け戦。(制限時間10分)
1課題目は難なくと全員が通過したが2課題目で苦戦する選手が多く、
水戸祐介、村田佳史、清水裕登の3名が最終課題へ。
最終課題は国際ルートセッター平松幸祐の課題。出だしから悪く、そこをこなしても休まることなく最後まで気の抜けない課題。
苦戦が強いられるなか、最年少 清水裕登が気合のトライで見事に完登。
会場を沸かして優勝を手にした。
---------------------------- 女子決勝 ----------------------------








