決勝は3課題をサドンデスで。
1本目を全員でトライし、成績の悪い1名が脱落。残った選手が2課題目と進出できる。というもの。
トライもオンサイトで一回のみのトライ。
いかに本番に強いかが問われる決勝となった。
1課題目はスラブ壁に細かーいホールド、極小フットジブスで作られたリスキー課題。
各選手じっくりと下見をしたのちにジリジリと登って。。
ここで波乱が・・・。
予選2位で通過の優勝候補の「Eiki」選手。3手目までいったところでまさかのフォール。
(スリップか??)
ここで優勝候補の1名が消え、残った4名(全員完登)が2課題目へと進出。


決勝2課題目は船(壁の名前)先端の奥から始まり、そのまま左壁へ回り込んでいく課題で所見での能力が必要な課題。ここで一番での「宮後正樹」選手はムーブを間違えてしまい、下部でフォール。
続く「しま」選手もその先数手で落ちてしまう。
いかにオンサイトが難しいかが分かる課題となった。
そんななか「仲山 雅樹」「ぺんちまーん」両選手が、完登にいたらなかったもののゴール手前まで登り、同着高度で3課題目、最終課題へと進出した。


いよいよ最終課題。残った選手は2名のみ。ここで優勝が決まるのである。
最初にトライは「仲山 雅樹」選手。出だしか足が無く、形状へのスメアリングが技の見せ所。
1手目から細かいホールドを中継し次の1手へ。
そこから上部のホールドへ右手を飛ばすのだが(ここまでで約4手) そこか決まらず、あっけないフォールとなった。 ここで最後の選手の優勝は決まりかと観客も(もちろん僕も)思ったが、まだ波乱が続いた。
最後に登場の「ぺんちまーん」
じっくりと課題を見た後にトライ開始。。だが、先ほどの選手と明らかにムーブが違う。
1手目をとった後、スタートにヒールフックして形状へのスメアリングを避けるカッコウとなった。ここでムーブの間違いに本人も気がつくが、どうしようもなく。まさかの下部フォール。。
優勝はきまったものと思っていた観客を違う意味で沸かせてくれた。
結果、1手多く進んでいた「仲山雅樹」の優勝がここで決まった。

続いて女子の決勝なのだが、選手の発表をしている最中に怪しい雰囲気が後から・・・。
まさかの優勝をのがした「ぺんちまーん」がショックのあまり壁の隙間に。。
