当施設で安全にクライミングを楽しむためのご案内

クライミングは危険を伴うスポーツです。怪我や事故のないように十分注意して施設をご利用下さい。また、安全に楽しむためにいくつかの注意点がございます。皆様に必ず知っておいていただきたい事を以下にまとめましたので、必ずご一読の上、常にご注意下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。


ジム利用に関して (最も重要なポイント)

ロープクライミングでの注意点

En

ボルダリングでの注意点


個人情報保護に関する基本方針

ジム利用に関して(最も重要なポイント)

注意事項

イラストA

1

中学生以下のご利用は保護者、引率者同伴の時のみとさせて頂いております。
(ただし中学生につきましては、1年以上のクライミング経験を有し、テストに合格すれば引率なしでの利用も可能です)。
またBpump荻窪、横浜は幼稚園児以下のお子様のご利用が出来ません。

2

クライミングを行わない小学生未満のお子様は、怪我や事故を防ぐ為にクライミングエリアへの入場はお断りしています。

3

しっかりとしたロープクライミングの経験がない方、またロープクライミングの経験者の同伴が無い方は、ロープエリアの使用は禁止させて頂いております。

4

アルコール、危険薬物等を飲んでのご利用はお断りしています。

5

健康に不安がある方や途中で体調の悪くなった場合は、ただちに施設のご利用を中断して下さい。

6

上半身裸で登ること、裸足で登ることはご遠慮下さい。(イラストA)

7

ジム内は空気清浄化の為、チョークボールの使用をお願いしています。

8

スタッフの警告・注意を無視した場合は、ジムの利用を中止して頂くことがございます。

登りだす前に

イラストB

1

爪の長い方は割ってしまう恐れがあります。爪切りを用意していますのでご利用下さい(イラストB)。

2

髪の長い方はロープや器具に絡まってしまう危険性があります。なるべくまとめて下さい(イラストB)。

3

指輪や腕時計はキズが付いたり、怪我の原因になる恐れがあるので必ず外して下さい。
また貴金属・貴重品は必ず貴重品入れにお入れ下さい。
(貴重品の盗難、紛失等は一切責任を負いませんので、ご自身で管理して下さい)

4

眼鏡はクライミング中に落としてしまう危険性があります。眼鏡バンドのご利用をお勧めします。

5

衣類のポケット等に物が入っていると下に落ちる危険性があります。必ず衣類のポケット等は確認して下さい。

6

運動できる服装に着替え、準備運動を必ず行って下さい。

落下物への注意

イラスト

クライミングは高い所に登るスポーツです。
物が上から落ちてくる危険性があります。
常に頭上を注意して下さい。

ホールドと呼ばれる手がかりはボルトにより取付けられています。 しかし、これは性質上まれに割れたり、強い負担により回転する事があります。
ホールドの破損、回転は、その性質上完全に防ぐことが出来ません。 ホールドは破損したり回転する可能性があるという事を認識して行なって下さい。
(その様なホールドを見かけた場合はスタッフにご連絡下さるようご協力お願いします)

ホールドが破損し落下した場合、頭等に直接当ると重大な怪我をする危険性があります。 その他、地面に当たり飛び散る危険性もあります。
また、登っている人の持ち物が落ちてくる場合や、登っている人が落ちてくる危険性もあります。常にクライミングエリアでは頭上を注意して登っている人の下には入らない様にお願いします。

ボルダリングでの注意点

ボルダリングは高さの低い壁を、ロープを使わずに行なうクライミングです。下にマットが敷かれていますが、マットは安全を完璧に保障するものではありません。

ルールとマナー

イラストC
イラストD

1

クライマー(登っている人)の下には入ってはいけません。 登っている人が落ちた場合、落ちた人だけではなく下にいる人もお互い怪我をする危険性があります。
また、マットの上に座っていると危険です。 狭い場所やクライマーが落ちてくる可能性のある場所では、マットに座らないで下さい。 危険回避の動作が遅れます。
安全な場所、もしくはマットの外で待機して下さい。(イラストC)

2

登りだす前に他のクライマーが自分の登るラインに接近しないかを確認してから登って下さい。壁の中でぶつかる危険性があります。また、先に登っているクライマーのトライの妨げとなりお客様同士のトラブルの原因ともなります。

3

長時間同じ壁を占領しないで下さい。 他のお客様とトラブルの原因になります。周りのお客様と譲り合って行なって下さい。
ただし当施設が行なうボルダー道場、スクール等で一部使用させて頂く時間がございます。 大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願いします。

4

混雑時の長物課題のトライはなるべくお控え下さい。
コースの中には長物と呼ばれる矢印のマークに数字が入った課題があります。 長物は壁を大きく横移動するので、周りに十分注意をして行なって下さい。

5

トンネル部分の通過にご注意下さい(イラストD)。
施設の中にはトンネルのように反対側にくぐり抜けられる場所があります。 反対側の壁を登っているクライマーが落ちてくる事があるので、上部に十分注意しながら通過して下さい。

6

常に周囲を確認して下さい。壁と壁が向かい合っている場所等、後ろからもクライマーが落ちてくる可能性があります。ご自分の正面だけでなく常に周りにも注意して下さい。(イラストC)

7

指定されたゴール以外のフチは掴まないで下さい。ビス等が出ている場合もあり危険です。

8

危険な課題を作成して登らせないで下さい。マットの外に大きく振られて落ちる課題等は危険です。

着地

イラストE

1

着地は必ず足から行なって下さい(イラストE)。
登っている途中で落ちる場合や下に降りる時は、必ず足から着地し膝の屈伸を使って衝撃を緩和させて下さい。 体が横になった体勢や直立のまま着地した場合など怪我をする危険性があります。

2

壁の上部から直接マットに飛び降りないで下さい。 力に余裕がある場合は、ご自分が怖さを感じない高さまで降りてから着地して下さい。
また、過度の着地によって腰や膝を痛める方も多いので、体への負担を和らげる為にも、少し降りてから着地して下さい。

3

着地する場所に人や障害物がないか確認して下さい。 また、マットの上に物(ブラシ等)が落ちている場合もあるので、登る課題の着地場所の確認をしっかりと行なって下さい。

4

マットと壁との間には隙間が開いている場所があるので十分注意して下さい。壁とマットの間に落ちるとケガをする危険があります。十分注意して下さい。

小学生以下の保護者の方へ

イラストF イラストG

1

マットの上を走り回ったり、大声で騒いだり、遊ばせたりしないで下さい(イラストF)。 他のお客様のご迷惑となります。 また、着地した所にお子様がいた場合、接触事故により重大な事故に繋がります。

2

常にお子様からは目を離さない様にお願いします。
複数お連れの場合は、一人ずつ登らせるようにし、同時にいろいろな場所で登らせないようにお願いします。

3

高さのある所では着地のスポット(補助動作)を行い、お子様の安全を確保して下さい(イラストG)。 不安定な状態で着地させないように気をつけて下さい。 スポットは常に見ていないとできません。

 ロープクライミングでの注意点

ロープクライミングとはクライマー(登る人)とビレーヤー(確保する人)と呼ばれる者に分かれ2人一組で行ないます。
道具の使用方法、ビレイ(確保)技術等、十分理解して行なわないと死亡事故を含む重大な事故、怪我をする恐れがあります。 しっかりとしたクライミング技術、ビレイ技術がない限りロープエリアの使用は禁止させていただきます。 ロープエリアの使用は経験者(熟練者)、経験者(指導者)と同伴の方、またはビギナースクールの受講を終了された方のみとさせていただきます。
当施設ではロープクライミングを安全に行なえる為にスクールを開講しています。 技術に不安がある方は、スクールの入校をお進めします。
体験クライミング参加のお客様は、用具の装着はスタッフが行ないます。ご自分で行なわないで下さい。
また、途中で履き直す場合等も必ずスタッフの確認を受けて下さい。

ビレイ(確保)

イラストH

1

ビレイヤー(確保者)はクライマーを絶対に地面まで落としてはいけません。

2

確保器のワイヤーとロープは確実に安全環付カラビナ(ロック機能が付いた物)に通して下さい。

3

クライマーが1本目をクリップするまでは、スポットを行なって下さい。 クライマーが1本目のクリップをする前に不意に落ちた場合、転倒して頭をぶつける危険性があります。

4

ビレイ中は常に止める側の手をロープから離してはいけません(イラストH)。 手を離した時にクライマーが落ちた場合止める事ができません。

5

常にクライマーを見ていて下さい。よそ見をしたり、他の事に意識が行ってはいけません。

イラストI
 

道具

イラストJ

1

必ずメーカーの使用方法を良く読み理解してからご使用下さい。

2

老朽化したロープ、ハーネス(安全ベルト)、確保器等の道具は使用しないで下さい。

3

小学生以下のお子様はヘルメットの装着をお願いします(イラストJ)。
小さなお子様は墜落時に逆さまになり頭を打つ危険性が考えられます。 登る時はヘルメットの装着をお願います。ヘルメットは貸し出ししています。

4

ロープは必ずシングルロープを使用して下さい。 ロープに明記されている@のマークがシングルロープです。

5

短いロープは使用しないで下さい。 短いロープを使用した場合ロープが足りず下まで降りられません。
ほとんどのエリアは30mロープで降りられますが、一部高さのある部分や壁を大きく横に移動するルートは40mロープが必要になります。 また、ロープが確保器から抜ける危険性がありるので十分注意して下さい。

6

ロープは正しい位置にしっかり結んで下さい。ギアラックや、ビレーループ等に結ばないで下さい。

7

八の字結びをお勧めします。結び方に不安を感じた場合、もう一度最初から結び直して下さい。

8

ハーネスは自分にあったサイズの物を正しく装着して下さい。 大きすぎると体から抜け落ちる危険性があります。
折り返しの付いているタイプのハーネスは、しっかりとバックルに折り返して下さい。 折り返し部分が10cm以上あるのを確認して下さい。外れる危険性があります。

9

オートロック付きビレイ器具(グリグリ、シンチ等)のリードクライミングの確保はお断りします(イラストK)。
パンプではオートロック付き確保器の使用不慣れによる事故が多発しております。 事故の多くは墜落時に器具のレバーを握ってしまう、規定以外の細いロープの使用、両手を放してのビレイ等です。オートロック付き確保器の使用による重大な事故があまりに多い為、当施設ではそれらのリード時での確保をご遠慮させていただいております。リードクライミングのビレイはビレイチューバー(ATC 等)のみとさせていただきます。
なおトップロープのビレイにつきましては事故例が極めて少ないので、オートロック付きビレイ器具をご利用いただいても構いません。

リードに使用できないオートビレイ器具
グリグリ GRIGRI (ペツル社 Petzl)
シンチ CINCH (トランゴ社 Trango)
サム SUM (フェイダー社 Faders)
ZAO-O-MAT (エーデルリット社 Edelrid)
SRC (ワイルドカントリー社 Wildcountry)
LORY (アストロン社)
YOYO ヨーヨー (カンプ社 Camp)
ブラムセ (韓国製)
シリウス (トレ社)
その他、不明な器具は直接お店に持ち込んでご確認ください。

クライマー

イラストL

1

クリップを飛ばすのは禁止です(イラストK)。 リードクライミングでは登るラインの支点のヌンチャク全てにロープを通して登って下さい。 1箇所でもクリップを飛ばすとロングフォール(大墜落)やグランドフォール(地面まで墜落)する危険性があります。 また支点が何らかの理由で破損したり、逆クリップなどによりロープが外れた場合など、クリップを飛ばしているとロングフォールやグランドフォールの危険性があります。

2

ロープを手繰ったまま動かないで下さい。 ロープを手繰ったり、口でくわえたままの状態で足を滑らせたり、力尽きた場合はロングフォールの危険性があります。

3

登り終わったら次に待っている方の為にも早めにロープを抜いて下さい。 結び目は必ず解いてから抜いて下さい。

4

ハンガーやカラビナを掴まないで下さい(イラストL)。 ハンガーやカラビナを掴んで墜落した場合、指の切断等の怪我をする危険性があります。

5

ロープと壁の間に足や体を入れないで下さい(イラストM)。 ロープの中に足を入れた状態で落ちた場合、足がロープに絡んで逆さまになり、頭を壁に打つ危険性があります。 また、特に傾斜がある壁ではロープの中に体が入りやすいので注意して下さい。 ロープが首や体に巻き付き危険です。 その他、ロープにより火傷をする場合もあります。

6

トップロープでは離れすぎた支点のルートは登らないで下さい。トップロープ用のロープを使う場合、ロープがセットされている支点から離れすぎたルートを登ると、落ちた時に大きく振られて危険です。

イラストKイラストM

ルールとマナー

イラストO

1

安全確認を行ってから行動して下さい。 登り始める時はお互いに目視、声かけをお願いします。
また、降りて来る時、途中で休む時など必ずコールや合図するなどして、お互いの意思の疎通を行なってから次の行動に移って下さい。 混雑している時などは声が届きにくい場合があります。

2

自分の登るゴール番号を確認してから登り始めて下さい(イラストN)。 確認を怠ると途中で落ちてきたクライマーと接触の危険性があります。
また、先行している方のコースに割り込んでしまうなどお客様同士のトラブルの原因になります。 先に登っている人が降りてきてから登り始めて下さい。

3

他のお客様が順番を待っていないか周囲に一声かけてから登り始めて下さい。

4

混雑時の長時間に及ぶハングドック(ぶらさがったまま長時間休んだり、実力以上のルートを取り付いたりする等)、ルートの占領、クライミングダウンはご遠慮下さい。他に待っているお客様がいらっしゃいます。
ただし、当施設が行なう体験クライミング、スクール等で一部使用させていただく時間がございます。何卒ご理解をお願いいたします。

5

当施設で設置しているトップロープ用のロープは抜かないで下さい。またご自分が結んだ結び目は必ず解いて下さい。
もし前の人の結び目が残っていても必ず解き、自分で(または指導者が)ロープを結んで下さい。

6

ご自身のロープでトップロープを行なう場合は、最終支点が2箇所以上から確保されているのを確認して下さい。

7

傾斜の強い壁でトップロープを行なう場合、そのルートに見合うだけの中間支点を確保して下さい(イラストO)。 されていない場合は、大きく後ろに振られてグランドフォールの危険がある為絶対に行なわないで下さい。

8

体重差があるビレーは十分注意して行なって下さい。
小学生同士のビレーは禁止させて頂きます。 また、中学生同士のビレーは経験者の補助が必要です(テスト合格者は除きます)。

イラストN

当規定は2008年4月1日より実施いたします。
また当規定は断りなく内容が変更、追加、更新される場合がございます。
それらにつきましては当ページにて順次ご報告いたしますので、ご参照ください。
連絡窓口:(有)フロンティア・スピリッツ PUMP2号店  044-930-6081 平松幸祐、鈴木友希